私の企画した腸のオンラインサミットでお話いただいた
谷智子先生の新作 もう子供の歯を削って、フッ素は詰めません。
予防歯科学部門1位です!
子供のいるお母様方には是非読んで頂きたく思います。
本を読んで、沢山の勉強になりました。
私の中で、チョコレートに対してもとても気になっているのですが、、、だって チョコレートって虫歯になるでしょ?なんで オススメなのかなど。
やはり、子供を持つ母としては虫歯予防が一番気になるところです。
気になったところは、
<虫歯の進行を止めるのは、治療ではなく口腔内の環境つまり自分自身の自然治癒力です。 だから、フッ素徐放性でアルミニウムが含まれている詰め物を詰めなくても、体 をアルカリ性にする私たちにあった自然な食べ物を食べることで、歯を守る唾液の能力 が上がり虫歯の進行は止まるでしょう。>
もう子供の歯を削って、フッ素は詰めません。より引用
体をアルカリ性に近づけることは、健康にも歯にも良いですね!
食品の酸性・アルカリ性は、食品そのものではなく、食品に含まれるミネラルが酸性かアルカリ性かを判断する。測定は、食品を燃やした灰を水中に入れて溶出成分を含む水溶液を調製し、その水溶液のpHを計測する。
アルカリ性を示すミネラル
ナトリウム、カリウム、カルシウム、マグネシウム
アルカリ性食品
野菜(ほうれん草、ゴボウ、サツマイモ、ニンジン、里芋、キュウリなど)、果物(メロンなど)、海藻(ひじき、ワカメ、昆布等)、キノコ、大豆製品、梅干し、牛乳など
ナトリウム・カルシウム・カリウム・マグネシウムを含む食品
Wikipediaより
海藻や梅干しは、有名どころですね!以前から谷先生の影響を受けて、PHテストをする紙を持っていて、梅干しに直接つけると赤(酸)、梅干しを食べる前の口内はPHレベル7 食べた後の口内は青(アルカリ)になりました。体の中に入ると アルカリになるんだなぁー!と感激しました。
私がお寿司屋さんで働いていたときには 毎日酢飯の酸性がPH4.2になるように確認していました。