日本は、今年2018年は6月17日の日曜日が父の日でした。
父の日は、6月の第3日曜日で、必ず6月15日から21日の間になります。
オーストラリアは今年2018年は9月2日の日曜日でした。
9月の第1日曜日か基本です。
何をするかといえば、アウトドアで家族一緒にBBQやピクニック、家族でレストランへ行ったり、メッセージ付きのカードを渡したり、チョコレートやリコリッシュ(甘くさグミ?)Liquorice をプレゼントします。
お父さんに感謝をするの日なのは一緒ですね!!!
オーストラリアの母の日(Mother’s Day)は5月の第2日曜日で日本と同じ日なのです。
世界の70国以上は6月が父に日なのにオーストラリアは何故9月なのでしょうか?
オーストラリア以外に9月に父に日がある国は、 ニュージーランド パプアニューギニア フィジーの3カ国です。
色々と、探ってみたところの一番多い意見としてはアメリカから来ているが伝わったのが遅かったので、オーストラリアのマーケティングからすると9月がバランスが取れるという事からではないか?という意見が多かったです。本当のところは定かではないです。
やはりイベントが増えればそれなりに出費も増えますからね!また、チョコレートと結びついているところがそうなのではないか?と思わせてくれます。ここ数年ハロウィンにもかなり力が入って来ています。
私の小言としては、子供に砂糖を与える機会を増やして欲しくないですけどね。
さておき、やはりお父さんに感謝の気持ちを伝えることには大賛成です。父の日があって、母の日もあって良かったと思います。初めての母の日は感動したものでした。
息子の行っているプレイグループや娘の学校などでも父の日のプレゼントの作成やイベントが沢山ありました。娘の学校では、今年はお父さん対子供のクイズバトルや写真ブースを校内につくって写真を撮ったり、お父さんたち用の軽食コーナーも設置してありました。また、クリスチャンの学校なのでFATHER 父なる神に対しても感謝の祈りを捧げていました。
今回の父の日は私にとっては辛い日でもありましたが、旦那家族が皆んなで集まって Coochiemudlo Island (クーチームドゥロ アイランド)へいつもと違うフェリーに乗って行ってきました。
いとこの子供たちと海辺で貝殻やサンゴや流木を探したり、砂で遊んだり海で泳いだりしていました。
大人たちはというと、裸足になってビーチでどうでも良い話や海の音がいいねとかタオルをひいてセイウチの様にゴロゴロと砂浜で横になっていました。
近くにレンタルショップがあり、カヌーや海に浮かぶ自転車など貸し出していました。その中でも気になったのがバーベキューハイヤー。 ボートの上に屋根がついていて真ん中にバーベキューの機械がありました。父に日に最高だな!と思いました。